読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新聞と広告の向こう側

新聞のつくり方・広告を読み解く視点

広告の反応率を上げる4つの見直しポイント

広告・販促の方法

広告の反応を上げる見直しポイント

広告の反応を上げるには、レスポンスデバイスと呼ばれる、問い合わせ欄を強化する必要があります。「面白そう」と興味がわいたのに、どこに問い合わせればいいのかわからない広告は、お客様の反応を逃してしまいます。

 

広告を見た人のアクションの流れ

たとえば、広告を見たお客様は、次の順でアクションします。

 

 

①「なんだろう、この広告?」
②「へぇ、面白そうだな。話だけでも聞いてみようか」
③「どこに問い合わせればいいのかな…」
④「今の時間に電話しても大丈夫かしら」

 

 

この①→④の順で広告の要素を大きくするのが反応率を上げるコツです。次の項目では具体的にどのように強化すれば良いかを解説します。

 

広告の反応率を上げる対策

①「なんだ、この広告」の対策

ここは広告を手にとった読み手の目を引く部分。広告でいえば「タイトル」や「キャッチコピー」がその役割を担います。できるだけ文字を大きくし、読み手の関心を誘うコピーを見せることが大切です。

 

www.promotion173.com

 

読み手がふだん使っている言葉、同じ目線の言葉を使うと関心を引きます。雑誌の記事タイトルからも読み手の目を引く言葉のヒントが見つかります。また、写真や画像も、うまく使うと読み手の関心を誘う効果があります。

シェアされやすいアイキャッチとは? - 1.73BLOG

 

②「問い合わせてみようかな」の対策

この部分は、「オファー」と呼ばれます。オファーとは、見込み客の申し込みや購入を促すための仕掛けをいいます。お客様に「その商品に興味があります」と手をあげてもらうテクニックともいえます。

 

 

オファーには「無料サンプル」「代金の返金」「無料小冊子の進呈」など数多くの種類があります。まずはお客様に情報を提供することで十分な判断基準を与え、心理的なリスクのハードルを下げるよう努めましょう。

 

 

 

③「どこに問い合わせれば」の対策

話だけでも聞いてみよう、と思ったお客様が「どこに問い合わせれば良いか」が、即座にわかるデザインになっているでしょうか。

電話番号がどこに書いてあるかわからない、読みにくい、こうしたストレスが反応率を下げます。単純に電話番号を大きくしただけで、問い合わせ数が急増することもあります。

 

④「今の時間でも大丈夫かな」の対策

f:id:promotion173:20161227225141j:plain

広告は意外に夜中に読まれることが多いのです。そのため、オファーに興味を持っても「今、問い合わせて大丈夫かしら」という疑問が生じます。翌朝まで、覚えていて、電話をかけてくれればいいのですが、これは期待薄です。

広告では、読み手に安心感を与える問い合わせ受付時間・休日・電話窓口の担当者名を明記しておくと反応が上がります。

24時間電話受付の表示があれば、読み手は安心して問い合わせができます。また、電話応対ができない場合でも、24時間対応可能なメールや問い合わせフォーム等の案内があれば見込客の興味を逃しません。

 

まとめ

広告の反応率を上げるには、アクションする読み手の心の動きを予測して、目を止め、興味を誘い、確実に問い合わせを促すことが大切です。

  • タイトル・キャッチコピーで目を止める
  • オファーで心理的リスクを下げ興味を誘う
  • 電話番号・問い合わせ先を明確に
  • 問い合わせ可能時間、担当者名を表示

具体的にはこれら4つのパーツを中心に見直すことが反応率アップに直結します。