新聞と広告の向こう側

新聞のつくり方・広告を読み解く視点

記事タイトルって嘘や煽りで読まれるようになりますか?

記事タイトルの煽りや嘘

ブログを読んでもらうための工夫に記事タイトルの付け方があります。読み手の関心を引く目的でタイトルに「煽り」「嘘」を書いていないでしょうか。看板に偽りありのブログでも問題ない。本当にそうでしょうか?

 

タイトルの嘘は読者を失望させる

検索ユーザーは、検索窓にキーワードを入れて、知りたい情報、答えを探します。検索結果に表示されたブログに、期待をしているといえます。記事タイトルを読み「求める答えがありそうだ」と思ったのに、本文を読むと、タイトル通りのことが書かれていない。こうしたブログは読み手を失望させます。

 

タイトルと内容は一致させる

たとえば、記事タイトルで「初心者でも簡単!○○する方法」と書いてあるとします。この場合は、各ステップの手順を図解で示し、専門用語を使わないでやさしい言葉で丁寧に解説する必要があります。

誤解しやすい工程、万一、操作を誤った際の復帰の方法、そうした点まで、わかりやすく網羅するのが、名実ともに「初心者でも簡単」であり「方法」を紹介することです。

甘い言葉で読み手の期待を煽るのは簡単です。しかし期待をさせたら、応えなければなりません。記事タイトルに「最新!」の文言があるのに、本文には、ありふれた情報しか書いていないものもあります。

記事タイトルを偽り、 オオカミ少年的な投稿を続けると、読み手の信用を失い、最終的に読まれないブログになりますそういう意味では悪意はなくとも「尻切れトンボ」で結論が示されないブログも同様です。

 

嘘を許さないGoogle先生

キーワードをタイトルに入れておけば、検索結果の上位に表示されるのではないか、と考える人もいるでしょう。しかし、Googleのロボット(クローラ)は文字が読めませんが、あなたのブログの過剰な「煽り」「嘘」を見抜きます。

なぜ、見抜かれるのでしょうか? Googleアナリティクスのアクセス解析を導入している方はわかると思いますが「滞在時間」「直帰率」の指標で読み手の行動の軌跡から記事内容を評価できるからです。

本当に読み手にとって役立つ記事であれば、文字量、内容に応じた閲覧時間がかかるはずです。また、人間は、ひとつの情報を知ると、関連情報にも関心が向きます。訪問者の何名かは、検索記事以外のエントリも読むはずです。

ところが、文字量に反して検索ユーザーが、短時間で離脱してしまうとしたら、どうでしょうか。最後まで読んだり、関連情報をたどったりする「価値」を読み手が見出していない、といえます。

検索エンジンは、将来に亘ってユーザーに支持されるよう、日々、検索結果の精度を高めています。読み手に役立つ情報を上位表示し、そうでないものの表示順位を下げます。記事タイトルと内容が一致しない投稿は、一時的に検索上位に表示されても、次第に下位に沈んでいきます。ドメインの力も弱くなるでしょう。

 

まとめ

記事タイトルに煽り、嘘、内容との不一致があると

  • 読者の信用を失い読まれなくなる
  • 検索エンジンの評価も下がる

一時的にアクセスを誘導できても、中長期の運営で不利になります。記事タイトルと内容を一致させ、読み手の期待に応える記事を投稿すること。ブログの信用を高めることを最優先に運営しましょう。