新聞と広告の向こう側

新聞のつくり方・広告を読み解く視点

時間がなくてもOK!新聞の読み方「時短テク」とは?

時間がないときの新聞の読み方

新聞はすべてのページを読むと時間がかかります。短時間で内容をつかむには、どのように読めば良いでしょうか。このエントリでは、時間がないときに、楽に新聞を読む方法を解説します。

短時間で新聞を読むコツは、全部を読もうとしないこと。重要な情報、大きな記事だけを効率良く拾い読みすることが大切です。重要な情報が得られる順に紙面を開きましょう。

 

新聞の1面トップ記事を読む

時間がないときも1面だけは逃せません。その日の新聞の1面トップで何を取り上げているかをチェックします。本文をすべて読む必要はありません。

大見出しと記事の大筋が書いてあるリード、大きな活字を中心に目を通しましょう。

 

総合面(3ページ目)を読む

次に、新聞の3ページ目を開きます。各紙とも、このページには、その日あるいは最近の大きなニュースについて詳しく特集をしています。「総合面」と呼ばれます。

総合面の記事は、スクラップ(切り抜き)をしておくと役に立つものが多いのですが、時間がないときは、とりあえず、どんな話題が特集されているかをチェックします。

三面記事(社会面)を読む

三面記事は、先ほど紹介した3ページ目ではなく、最終面(新聞の裏側)からめくった見開きページの左側です。最終面にテレビ欄のある新聞は、そこを開いた左側。

ここには社会面の記事が掲載されています。大きな事件・事故、最近の社会問題が取り上げられています。この社会面に書いてある内容は、日常会話でよく話題にのぼります。

時間がないときは、1面、総合面、社会面の見出しを一通り読んでおくだけでも、世の中の動向をザッと掴むことができます。

 

奇数面(左ページ)に目を通す

もう少し時間があるときはどうするか。この場合は、新聞を順番にめくりながら奇数面(左ページ)だけに目を通すようにします。

新聞は一般的に、左ページに大きな記事、重要な記事を載せます。右利きの人が新聞を繰っていくと自然に視線が左上に行くので、左ページ優先になるのです。

また、広告は右ページに多くなります。したがって奇数面を取りあえず見ておけば、重要な記事をチェックでき、広告を飛ばすことができるのです。

各ページの右上の記事に注目

それぞれのページの中では、右上にトップニュースを掲載します。そのページでもっとも重要なニュースだと新聞社が考えている記事が右上に置かれるのです。その後に続く記事の重要度は、時々の紙面の作り方で異なります。

常に奇数面の右上の記事に注目しながら紙面を繰っていけば、その新聞の主な項目は網羅できます。

 

まとめ

時間がないときの新聞の読み方のコツは、重要な情報を拾い読みすることです。

  • 1面トップ記事
  • 総合面(3ページ目)
  • 社会面(最終面のウラ)

まずは、これらの面の見出しや記事の要約を押さえましょう。もう少し時間をかけて新聞が読める場合は、1面から順に奇数面に目を通します。その際は、各ページの右上に配されている記事を中心に読むと重要な記事を逃しません。

見出しを読んで気になった記事は、スマホで撮影しておくのもお勧めです。スクラップするより手軽で、後ほど記事の詳細を確認するにも便利です。