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1.73BLOG

文章術│広告の作り方│エッセイ

申し込みが増える!セミナー告知記事の書き方

ブログアクセスアップ 文章の書き方

セミナー告知記事の書き方

セミナーの開催が決まったら必要なのが、告知記事です。具体的にどのように書けば、参加者にわかりやすく伝わるのでしょうか。今回は、集客に欠かせない告知文の書き方を順を追って解説します。

告知内容を5W3Hで整理する

最初にすることは、内容を5W3Hで洗い出すことです。5W2Hとは[when][where][who][what][why][How][How many][How much]の頭文字。いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、募集人数、価格をもれなく書き出しましょう。

  • 「いつ」開催日時は?
  • 「どこで」開催場所は?
  • 「誰が」講師は誰、対象の受講者は?
  • 「何を」講義内容は? 持ち物は? 
  • 「なぜ」セミナーの目的・効果は?
  • 「どのように」申し込み方法は?
  • 「定員」募集人数は?
  • 「価格」料金は?

5W3Hで自問しながら、告知に必要な情報を整理します。

 

告知記事のレイアウト

5W3Hで棚卸しした情報を実際の告知記事にレイアウトします。伝わりやすい型が決まっているので、参考例を示します。

告知記事のレイアウト

セミナータイトル、説明文、講師プロフィール、写真、内容・過去の受講者の声、セミナーの概要の順でまとめます。各項目のポイントを確認していきます。

 

セミナータイトルのつけ方

誰を対象にして、どのようなセミナーを開催するのか。これを伝えるのが、タイトルの役割です。たとえば、文章講座を開催する場合の対象になるのは、誰でしょうか。入社したばかりの新入社員が対象なら「新入社員のためのビジネス文章力強化セミナー」というように、対象者を明示することが大切です。

新入社員の「ビジネス文章力を強化」と目的・効果が示されているのもポイント。受講すると、どのような問題が解決し、変化があるのかが伝わるタイトルにしましょう。

タイトルまわりには、日時と場所も併記します。タイトルだけで、いつ、どこで、誰を対象にした、どんなセミナーが行われるのかがわかるのが理想です。

 

説明文には何を書くか?

説明文に書く内容は、2通りあります。ひとつは「対象者の悩みを列挙する」パターン。もうひとつは「セミナーの特徴を簡潔に紹介する」パターンです。対象者に焦点を当てるか、講義手法に焦点を当てるかのちがいです。組み合わせて使います。

【例】「企画書、報告書…文章を書くのに時間がかかる」「主旨が簡潔に伝えられない」、新入社員の中には、こんな悩みを抱えている人は少なくありません。本セミナーでは、さまざまなビジネスシーンで活用できる文章の「型」を伝授。グループワークでは、実際に書いた文章の添削指導を行います。受講後には、伝わる文章が短時間で書けるようになります。

 

 講師プロフィール

文章量は100~150程度にまとめます。書く内容は「基本情報」「略歴」「実績・著書」が主体です。基本情報は、名前や会社名、肩書きなど。略歴には、最終学歴とその後のキャリアを簡潔に記入します。

告知記事に書くプロフィールの役割は、「講師をする資格(実力)があるのを伝える」こと。したがって実績を数字をあげて書くようにします。プロフィールの書き方は、次のエントリも参考にしてください。

 

どのような写真を使うか?

写真は、原則「講師の写真」を使います。講義内容に合わせた服装の写真を掲載しましょう。判断のポイントは、受講者から見て、講師に相応しい人物に見えるかどうか。実際に講義をしている様子が伝わる、動きのある写真を使っても良いでしょう。

ほかにも写真が載せられるなら、過去のセミナーの様子がおすすめです。講師の実績として訴求できるので、受講を検討している人の背中を押す効果があります。

 

内容・過去の受講者の声

内容は、セミナーのプログラムを箇条書きで書きます。例をあげます。

①はじめに ②良い文章とは? ③型を使った文章構成 ④正しい敬語表現 ⑥グループワーク

 

 この項目に取り入れたいのが「過去の受講者の声」です。実際に、受講を検討している人は、過去の受講者の声に強い関心を示します。「受講後どうなったか」を訊くことで自分が得られるメリットを想像できるからです。

受講者の声が多数ある場合は、受講を検討している人が「不安に思っている点」を解消するもの選ぶと良いでしょう。たとえば、講師が、強面に見える場合、その点に言及した受講者の声を載せるのです。

 

 

写真の印象で厳しい先生かな、と思っていましたが、始終、笑顔のとってもやさしい先生でした。

 

 

セミナー概要の書き方

概要は、告知記事の最後に一覧で伝えるとわかりやすいです。日時、会場、受講料、当日の持ち物、申し込み方法、会場へのアクセスなどをまとめます。

セミナー概要の例

地図は、下記のようにGoogleMapを埋め込んでおくと親切です。

 

 まとめ

セミナーの告知を書くポイントは次の通り。

  • 5W3Hで伝える情報を洗い出す
  • 対象者と効果を明確に打ち出す
  • 内容が一目でわかるタイトルにする
  • レイアウトに沿って情報を配置する
  • 過去の実績、受講者の声を載せる

全体を通して、あなたが講師としてふさわしい人物であること、対象者の悩み・問題を解決できるスキルがあることを伝えることが重要になります。また告知は、単発で済ませず繰り返し行うようにしましょう。