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【記事力アップ】ブログが書けない人を救う目的別おすすめ文章本14選

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初心者ブロガーにオススメの文章本を紹介します。実際に、購入して文章力向上に役立ったものを13の目的別でリストします。

洗練された文章が書きたい

すっきり!わかりやすい!文章が書ける 

元朝日新聞記者の高橋俊一氏の著書。「、」「。」のつけ方ひとつで文章の伝わりやすさは変わります。簡潔で引き締まった文章が書きたい人。書くことに苦手意識はないけれど、より洗練された表現を身につけたい、という人にオススメです。


高橋氏は類書を出版していますが、すべてこの本から派生したもの。この一冊を押さえておけば十分です。

論理的な文章を書きたい

入門 考える技術・書く技術

 筋道の通ったロジカルな文章を書きたい。この本は「ちきりん」さんがオススメするバーバラ・ミント著「考える技術・書く技術」の入門編です。著者は親本の翻訳者、山崎康司氏。やさしい表現で、親本のエッセンスを抽出。OPQ分析という手法で読み手の疑問を明らかにしていきます。

ブログに書く文章の論理性は、この入門編を押さえておけば十分です。親本は名著ですが、ページ数も多く、表現も難解。初学者には敷居が高いのではないでしょうか。

エモーショナルな文章を書きたい

究極のセールスレターシンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

読み手の感情に働きかけ、心をわしづかみにする文章。この本の著者は、ダイレクトマーケティングのグルと呼ばれるダン・S・ケネディ、監訳は神田昌典氏です。神田氏のPASONAの法則のネタ元になった本です。

セールス・レター、ランディングページの書き方の技術が、すべてこの本に書かれています。亜流の類書を集めるより、この一冊を読む方が効率的です。

文章の型を知り早く書きたい

何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術

何を書けば良いか、どう書けばいいか。ブログ運営に頻出の文章の型を網羅的に紹介しています。たとえば「プロフィール」はどう書けば良いのか。日々の体験は、どのように構成すれば読み手の興味を引くのか。

ネタ探し方、考えを文章にまとめるコツを段階を追って解説しています。山口拓朗氏の著書でベストをあげるなら、この本。

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男女別の文章の書き方を知りたい

男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ

メンタリズムを広めたDaiGo氏の著書。実は「人を操る禁断の文章術」という本も出版されていますが、こちらがオススメです。男性脳、女性脳の存在については、科学的な根拠が乏しい。ですがここに書かれている男女脳の傾向は、個人差として現実に観察されます。

読み手の脳タイプに合った文章を書くことで、反応を上げられます。コミュニケーション力の向上にも役立ちます。

魅力的な記事タイトルをつけたい

[カラー改訂版]バカ売れキーワード1000

言葉には、引きのいい言葉とそうでない言葉があります。この本は、気になる、読み手を引きつけるフレーズが1000個(類語含め4000語)収録されています。フレーズは、特長、気づき、強調、人気、感情、リアル感、お得感、標的、誘導に分類されています。

フレーズを組み合わせて、あてはめるだけで、魅力的なコピーができます。ネット販売をしている人のあいだでは、タイトルやコピーを書くときのネタ本として有名です。

SEO(検索)に効く書き方を知りたい

入門SEOに効くWebライティング サイトの価値を高める正しいコンテンツの作り方

検索からの閲覧を増やす文章の書き方を初歩から学べる一冊。検索順位を上げるために具体的にどのように文章を書けば良いか、サイトの価値を高めるコンテンツの作り方を60のレッスンで解説しています。

SEOに強いテキストの書き方を知りたいのであればオススメです。

潜在意識に響くブラックな文章術を知りたい

一瞬で人の心を誘導する技術

読み手を思い通りに動かす、潜在意識に働きかける文章の書き方。誘導話法(ミルトン話法)を18の基本公式で分類。NLPと呼ばれる神経言語プログラミングを応用した催眠文の書き方を網羅しています。

これを読むと、セールスレターやTVのインフォマーシャルの多くに、ミルトン話法が組み込まれていることがわかります。

相手を洗脳する文章テクニック

 読み手の潜在意識に働きかけるNLPライティングでは、こちらもオススメです。

SNSで共感され炎上しない文章の書き方を知りたい

ソーシャルメディアで伝わる文章術

この本は、SNSで伝わりやすい書き方、誤解を受けにくい書き方を中心に、書き方のマナーを解説しています。上手い文章ではなく、親しまれる、共感される文章を書くにはどう書けば良いか。「いいね!」されやすい文章はどう書くか。

SNSで「何を」「どのように」書けばよいかが体系的に身につく一冊。

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WEBで完読される文章を書きたい

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

良い文章は「最後まで読まれる文章」と定義し、そのために文章をどう組み立てれば良いかを丁寧に解説した本。書けない原因は、書く前の準備が不十分だから。文章を書くのが「遅い」「まとまらない」「伝わらない」のは、文章の構造の問題があります。

事実・論理・言葉づかいの観点から、完読される文章の書き方を学べます。この本は、多くのブロガーがオススメしています。

残念で平凡な文章を劇的に変えたい

武器としての書く技術

紙に書く文章とウェブの文章では、書き方がまったく異なります。あなたの文章が「残念」なことになっている理由は何か。あるいは、平凡でつまらない理由は何か。それぞれ10の理由に分類して、解決策を示します。

書いても書いても読者の反応を得られない。そんな悩みのある方は、問題点、解決の糸口が見つかるはずです。読みやすく即効性も期待できます。

まだ東京で消耗してるの?

読み手の心をつかむテクを数多く知りたい

一瞬で心をつかむ77の文章テクニック

普段「見向きもされない文章」を「思わず読んじゃう文章」に一発変換。内容は、いいハズなのに伝わらないのは、読み手の心をつかめていないから。この本では、思わず読んでしまう文章を77のルールに分けて解説しています。

見開きで1つのテクニックを解説。書き換えの例、CMなどの実例紹介。また、書き改める際の思考のプロセスまで書いてあるので、誰でも簡単にマネできます。

文章術+αのブログ運営を総合的に知りたい

ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座

ブログは、記事タイトルの書き方、見出しの入れ方、ユーザビリティの高め方、効果測定の仕方など、単にテキストを書くだけでなく総合的に考慮すべきことがあります。マーケティングの視点でPDCAサイクルを回し続けることでブログは成長します。

本書の第3章では「成果を出す記事ライティング」を、また第4章では、書いた記事にいかにアクセスを呼び込むか「ブログへの集客」を解説。ブログを成長させる必須ノウハウを総合的に学べます。

www.wakatta-blog.com

まとめ

以上13の目的別で、文章術の本を紹介しました。どの本も通読するだけでなく、実際に文章を書く場面で、実用書として辞書のように活用することで、効果を発揮します。あなたの目的に合った一冊をお選びください。