新聞と広告の向こう側

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時計のゾロ目をよく見る現象はなぜ起こる?

時計のゾロ目をよく見る

この頃、子供が時計を見るたびにエンジェルナンバーに当たるといいます。

エンジェルナンバーとは数字のゾロ目で、1時11分、2時22分などのように数字が揃うことです。子供は午後3時33分をよく目にするそうです。

子供に「すごくない?」ときかれますが、まったく不思議ではありません。この記事では、その理由を説明します。

 エンジェルナンバー
天使からのメッセージが込められている数字で「よく見る数字」や「妙に気になる数字」のこと。
その人にとって意味のある数字、関わりの深い数字とされます。
エンジェルナンバーから、運勢や注意点、今後起こり得る幸せなことなどがわかるとされます。

 

 

時計のゾロ目をよく見るのは確率が高いから

なぜ3時33分をよく目にするのが不思議ではないのか、子供に理由を説明します。

実は子供は3時に学校から帰り、おやつを食べて4時前に公文の教室に通っています。そのため3時20分頃から40分にかけては頻繁に時計を見ます。

たとえば、3時21分から3時40分の20分間に1度だけ時計を見て「33分」を目にする確率は1/20。見ない確率は19/20です。

公文には1ヵ月間に8日間通います。したがって8日間のうち一度も33分を見ない確率は(19/20)^8で求められます。計算結果は約0.66(66%)になります。

言い換えれば8日間で一度でも33分を見る確率は0.34(34%)に昇ります。

 

34%の確率ならゾロ目を見でも不思議ではありませんね