妊娠中は、ノンアルコールワインでお祝いをしましょう。
みんながお酒を飲んで盛り上がっているときは、ノンアルコールワインで雰囲気だけでも同じように楽しみたいですよね。
最近のノンアルコールワインは、「本当にアルコールが入っていないの?」と驚くほど、美味しくなりました。
でも、ノンアルコールとはいえ、体やお腹の赤ちゃんへの影響が心配ですよね。
そこで、この記事では次の話題を取り上げています。
- ノンアルワインは妊娠中でも大丈夫?
- おすすめの銘柄
- 愛飲者の口コミ
シャンパン感覚のノンアルコールワインで、楽しいひとときをお過ごしください。
妊娠中に飲んで大丈夫なの?
さて、肝心の健康への影響です。
心配なのは、アルコールが及ぼす母子への影響だと思います。
ノンアルコール飲料は、アルコール成分が0.05%以下のものをいいます。製法上0%にはなりませんが、限りなく0に近いものです。
0.05%のアルコール量は、ノンアルコールワインを80杯飲んでも、ビール1杯分のアルコールに満たない量です。
通常の飲み方ならまったく問題ありません。
味はワインそのものなのに体への負担はジュースと同じです。*1
ノンアルコールを未成年に販売しないのは業界の自主規制
では、なぜ未成年は、お店でノンアルコール飲料を買えないのでしょうか。やはり体に影響があるんじゃないか、と思いますよね。
これは健康上の問題ではなく、業界の自主規制です。法律では、子供がノンアルコール飲料を購入することは禁止していません。
こうした理由から、妊娠中でも、乾杯して1・2杯飲む程度なら心配ありません。
妊娠中におすすめのノンアルコールワイン
デュック・ド・モンターニュ ノンアルコール スパークリング 白 750ml
「ノンアルコールなのにまるでシャンパン!」とネットで話題です。1本1300円程度で安いのもうれしいですね。
料理とのマリアージュを楽しもう
食事とともに楽しむのがワインの醍醐味。
料理とワインのベストマッチを「マリアージュ(結婚)」といいますが、お聞きになったことはありませんか?
最高のマリアージュは、 料理とワインの両方のおいしさをレベルアップしてくれます。
では、どのように料理とワインを組み合わせると良いのでしょうか?
ワンポイントアドバイスは、料理とワインを同じ色(近い色)で組み合わせることです。初心者でもこれならマリアージュを外しません。
たとえば、白ワインなら、白身魚や鶏肉、海老やカニ、チーズ、野菜の炊き合わせなどが、おいしい組み合わせです。
では、実際にこのノンアルコールワインを飲まれた人たちの口コミをご紹介します!
デュック・ド・モンターニュの口コミは?
妊娠中はノンアルワインで乾杯
Amazonの購入者レビューも80件以上ついていて、とっても人気です。
妊娠中でお酒が飲めないママ用に、何本か冷蔵庫*2に用意しておくと、ノンアルコールなのに、みんなといっしょに盛り上がれます。
とっても陽気な気分が楽しめますョ!