新聞と広告の向こう側

新聞のつくり方・広告を読み解く視点

アメブロユーザーよ。読者登録(フォロー)を必死にする時代は終わりました。

フォローを必死にする時代は終わりました

ブログのアクセスを上げるのに「読者登録」をするという手法があります。

アメブロでは、積極的に読者登録を1000件し、相手に自分の存在を知らせ、相互読者登録に獲得するノウハウが、広く知られています。

しかし現在では、ブログの読者やアクセスを増やす目的の読者登録(フォロー)は、ほとんど意味を失っています。

この記事ではアクセスアップ目的の読者登録が無意味な理由を解説します。

 

※2018.8.22 アメブロの読者登録が「フォロー」に変更されました。

 

 

アメブロ読者数2400名vsはてなブログ28名のアクセス

わたしが2016年7月中旬まで運営していたアメブロの読者数は2400名でした。

これで1ヵ月のPV数はいくつだったか?

約10000PVです。
1日300人~350人に読まれていた計算です。これはアメブロのアクセス解析ではなく別に設定した比較的精度の高い解析の数字。

3年以上続けて、月10000PVですから効率的な運営とはいえません。

アクセスの大半が読者登録者。記事更新時の通知からの閲覧です。アメブロ時代は、検索やSNSの流入は限りなく0に近い状況でした。

 

はてなブログを開設!3ヵ月の成果

7月にアメブロを閉じ、新たに開設したこのブログ。はてなブログもアメブロの読者登録と同じ機能があります。

現在、このブログの読者数は28名(2016.10.27現在)です。また、私から読者登録しているブログは20程度です。

しかし10月は、1万PVを超えました。
アメブロで3年かかった水準に、実質3ヵ月で到達できたのです。

開設3ヵ月、読者28名で、なぜ3年以上続けたアメブロよりPVが伸びたのでしょうか?

追記 2017年8月現在 1日3000pv 月9万pv程度

 

少ない読者数でPVが増えた理由

理由は2つあります。

  • SNSでシェアされたこと
  • 検索を意識した記事を書いたこと

FacebookやTwitterで多くのフォロワーを持つ有力者にシェアやリツイートされ、PVが大幅に伸びました。

アメブロ時代は、SEOの知識がなく、小見出しをつけたり、キーワードを意識したりすることもありませんでした。

こうした運営を心掛けた結果、新しくはじめたこのブログのPVは順調に伸びました。

 

※もちろん、アメブロもSEOを意識して記事を書けば、検索流入が期待できます。
  アメブロの書き方のコツ - 検索から読まれるSEO対策

 

さて、本題。
なぜ、読者登録にそれほど力を入れる必要がないのか?

答えは、SNSの活用にあります。

Facebookの友達やTwitterのフォロワーを増やして、SNSに記事をシェアすれば読者登録以上の効果が見込めるからです。

 

読者登録よりSNSを活用する理由

更新情報がすっきり

1つは、読まないブログの読者登録を増やさないので更新情報がスッキリすること。

本当に読みたいものだけに囲まれた方が快適です。それに「いいね!」をお義理でつける義務感からも解放されます。

記事がシェアされやすい

2つめは、記事がシェアやリツイートされると、連鎖的に拡散していくこと。

最近は、アメブロにもリブログ機能がつきましたが、普及していません。読者登録者に頼ると、記事の拡散は遅いのです。

 

いざというときのリスクに強い

3つめは、アメブロのシステムに依存しないメリットです。

たとえば、アメブロを閉鎖したり、突然削除されたりしても、SNSでつながっている人がいれば、復旧は、たやすいです。

しかし、主要読者がアメブロの読者登録者だけだと、ブログを削除された瞬間に関係性が途絶えてしまいます。

私の場合も、アメブロ時代にFacebookでつながっていた友達が、はてなブログ移転時の初期の読者になってくれました。

 

まとめ

これら3つの理由で、読者登録に励むより記事の質を上げ、SNSのつながりを増やした方が良いという結論です。

最近のアメブロセミナーでは、SNS併用型が増えています。

読者の自然増は望ましいことですし、好きなブログの読者登録は問題ありません。

しかし、運営するアメブロのアクセスを増やす目的で、読者登録数を追うのは、すでに古いし、有効な手法とはいえないのです。