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予習のやり方がわからない中学生へ3つのアドバイス

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予習のやり方を知っていますか。

中学生になると「予習が大切」とよくいわれますが、予習のやり方を具体的に指導されることはほとんどありません。

はじめて見た問題に挑戦しても習っていないから解けない。英語や古文など授業前に訳を書いているけれど時間がかかる。

こんな悩みはありませんか。
この記事では、基本的な予習の考え方とやり方をご説明します。

予習の目的と考え方

最初に予習の目的と考え方を確認しておきましょう。

  • 授業を深く理解するための準備と考える
    • 予習ですべてを理解しようとしない
    • 復習の方が大事だと考える

予習は何のためにするのでしょうか。
予習は必ず授業の前に行います。予習の後には、先生の授業が待っています。

したがって、予習の目的は「授業の理解をより深める準備」といえます。この前提で予習のやり方を3つ、次の項目で取り上げます。

 

予習のやり方3つのアドバイス

①教科書を読むだけにする

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先述のように予習はあくまでも授業の前の準備段階でやること。だから完全に理解する必要はありません。

最初は、ひとまず教科書を読んでおくくらいで十分です。

予習は、お手軽にできる方法でないと続きませんし、もっと大切な復習に割く時間がなくなってしまいます。

 

②難しそうなキーワードをチェック

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教科書で予習するなら「ん?なんだ?」と思ったキーワードをチェックしてみましょう。蛍光マーカーで線を引いておくだけでもいいです。

そうすると、授業中にそのキーワードが登場したら「あ、それそれ! その意味が知りたかったんだよ!」と授業に集中できます。

不明な点を授業前に明らかにしておくことで、受け取る情報量が上がります。

 

③マンガで学習内容をつかむ

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教科書を使って予習するなら、先に書いたように「読むだけ」「キーワードをチェックするだけ」にした方がいいと思います。

なぜなら教科書は、先生の授業があってはじめて理解できるものだからです。

予習で理解を深めるなら、教科書ではなく参考書、それも学習マンガがおすすめです。

特に「まんが攻略BON!シリーズ」は、テストに出題される内容を中心に載っているので使いやすいです。大事な部分は、赤字になったり、コマの外には「重要用語」「参考」「マメマメ知識」としてまとめてあったりします。

勉強は入りが大事。
マンガで大枠をつかみ「この教科は、ちょっと知っている」と安心できると、挫折する確率がグッと減ります。

 

予習・復習のどちらが大事か

結論から言えば「復習」の方が大事。
実際、自分の知識として定着するのは、復習したときだからです。

人は、授業で一度聞いた情報は頭の中に入っていると言われています。一方で、知識を取り出すのは苦手です。

知識が取り出せなければ、テストで点を取ることができません。そこで問題を数多く解く復習で知識を自在に取り出せるようにする必要があります。

教科書を読む、写す、ノートを取る。こうした予習だけでは、授業の理解は進んでも、テストの点には結びつきません。

 

学校の授業を予習と考える効率的学習法

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テストの点を取るには、予習より復習に時間をかけるべきです。そこで、発想の転換です。家での予習はやめて、学校の授業を予習と考えるのです。

具体的な流れは次のとおり

  • 【予習】学校の先生の授業
  • 【授業】スタディサプリ*1の映像授業
  • 【復習】問題演習

学校で習った範囲を授業として在宅受講します。スタディサプリの映像授業は、有名予備校、塾の一流講師によるもので、圧倒的なわかりやすさです。

関正夫先生の英語の授業が試聴できます。↓

<スタディサプリ公式>一流の先生の授業を自宅のPC・タブレットでいつでも

学校の授業とプロ講師の映像授業で学習範囲の知識がしっかり定着します。

さらに、知識を自由自在に取り出せるよう復習として問題演習をすることで、テストの得点力につなげます。

問題演習は、教科書の内容に順じた「教科書準拠問題集*2」がおすすめです。さらに、成績上位を目指すなら中学生のためのZ会の通信教育 を併用してハイレベルな問題にあたりましょう。

このように、学校の授業を予習と捉えることで、テストでの得点力を重視した実践的な学習プランが立てられます。

 

まとめ

予習は、授業を深く理解するための準備として捉えることが大切です。具体的には、次の3つの予習法が有効です。

  • 教科書を読む
  • 難しいキーワードをチェックする
  • 学習マンガで概要をつかむ

予習は、授業の理解度を深めますが、それだけでは、テストの得点にはなりません。予習は手短にして、問題演習を中心とした復習に力を入れましょう。

また、予習をしないで学校の授業を受け、家に帰ってから、スタディサプリの映像授業で知識の定着を図るやり方もあります。

この方法は、学校の先生の教え方が未熟でも、成績が下がらないメリットがあります。詳しくは関連記事をご覧ください。

*1:小学生から高校生までの生徒が年間50万人以上利用するオンライン学習サービス

*2:教科書ワーク・教科書トレーニングなどが有名。学校で使う教科書の出版社を確認のこと