年賀状。
お世話になった方に手書きで一言添えますが、そのとき、どんな文房具を使いますか。
会社の年賀状に一筆添えるとき、わたしはここ数年、ぺんてるの「プラマン」という文具を使っています。
ぺんてるが独自に開発したペン先に特殊なプラスティックを使った万年筆タイプのペンで、ふつうの万年筆は使いこなせないという人もサインペン感覚で書ける優れものです。
このプラマンは、販促の専門家でPOP名人の増澤さんのブログで知ったのです。
使ってみて驚きました。このペン控え目に言っても最高です!
プラマンなら字がうまく見える
ケーヨーデーツーで500円弱で買えたと思います。このペンのいいところは、字がヘタでもイラストや字がそれなりに上手く見えるところです。
わたしは字がすごく下手なのですが、それでもこのプラマンを使うようになってから、手帳に字を書いたり、ラク書きしたりするのが好きになりました。
これはきょう、子どもとラク書きしたアナゴさん。
いい感じにペン先がしなるので、文字や絵が描きやすいです。
ちなみに無印良品のノート・5mm方眼とプラマンの組み合わせが、お気に入り。ふだんわたしは広告営業の仕事をしているのですが、このペンは取材や原稿の打ち合わせに欠かせません。
このプラマンには、根強いファンがたくさんいて、明和電機の社長さんもそのひとり。
プラマン愛を感じるYoutubeの動画を紹介しておきます。見るだけで書き味の気持ちよさが伝わると思います。
この気持ち良さをあなたにも体験してもらいたくてこの記事を書きました。
年賀状の宛名を筆ペンで書くと字のうまい下手がはっきりと出ますが、プラマンなら三割増しくらいの、いい感じに書けるので助かります。
今年は、このプラマンで年賀状を書いてみてください。感動しますョ。