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チラシデザインのコツ -効果を上げる12のチェックリスト

チラシデザインのコツ

効果的なチラシを作るには、デザインのコツがあります。どのようなデザインにすると読み手の目を引くのでしょうか。

この記事では、当たるチラシを作るデザインのコツを12項目に分けてお伝えします。

チラシデザインのコツ

見出しに引き込まれるか?

見出しを読んでスルーされたらチラシは終わりです。「何だって?」「どういうこと?」と 関心を引く見出しになっていますか。

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読み手の思いを代弁しているか?

チラシでは、あなたの言いたいことではなく、読み手の思いを表現することが大切です。 共感を呼ぶ文章が書けていますか。

見出しの書体は適切か?

書体には、それぞれ特有の印象があります。ターゲットに合った書体と、打ち出したい雰囲気に マッチしていますか。

見出しに非常識な色を使っていませんか?

見出しに下品なピンクや、白地に読みづらい黄色、うるさい赤を、雰囲気を無視して使っていませんか。 好きな色ではなく常識的な色を使いましょう。

論理が破綻していないか?

文章に個性を出すのはOK。しかし誤字脱字、文法がおかしいチラシは論外です。 とはいえ、難しい言葉を使う必要はありません。子供にもわかる言葉で伝えましょう。

色を使い過ぎていないか?

色をたくさん使ったチラシは、一見美しく見えます。しかし、メリハリに欠けます。 中心になる色を決めて、色調を揃えるのが配色のコツ。

色の使い方で、文章、写真、イラスト、コピー、すべてが映えます。

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背景に無駄な飾りをつけていないか?

背景は白、または紙色の無地がいちばんです。これも色の使いすぎと同じで、 やりすぎるとチラシの情報が見づらくなります。

隙間をすべて埋めようとしていないか?

隙間があると不安になります。しかし、隙間は「ホワイトスペース」といって、 情報を読みやすくする大切な要素です。

情報や商品があふれんばかりにあることをアピールしたい場合は、隙間を詰めてください。 ただし、無駄な飾りではなく、有益な情報で。

イメージにあった版面率か?

版面率とは、ページ全体に版面(文字や写真などの要素すべて)が占める割合をいいます。 デザインを用紙からはみ出させると情報が迫ってきます。

情報が多いチラシは、逆に外枠で全体を囲むと読みやすく仕上がります。

キャッチコピーは写真を説明しているか?

メインのイメージ写真には、必ずキャッチコピーを。サブの写真には、キャプション(説明)を添えましょう。 それだけで写真は映画のようにイキイキと読み手の心の中で動き出します。

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情報の優先順位がつけてあるか?

ジャンプ率*1は 高いほど情報の優先順位が明確になります。 伝えることが曖昧だと、優先順位も定まりません。一番伝えたいのは何か、明確に決めてデザインしましょう。

問い合わせ先を大きく書いてあるか?

情報が盛りだくさんで、大事な「お問合せ先」が尻すぼみになっているチラシが少なくありません。

「お問合せは今すぐ」や「まずはお気軽に」などの最後の声かけも大切。 通販広告やテレビのインフォマーシャルでは、電話番号が一番印象に残るように構成されています。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、チラシを印刷する前にチェックしたい項目を12個ご紹介しました。

これらの問いにすべてOKが出せるチラシは反応率が高くなります。ぜひ、参考にしてくださいね。

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*1:見出しやタイトルの文字の大きさと本文の文字の大きさの比率のこと。複数の写真や画像が掲載されているときは、そのうちの大きなものと小さなもののバランスを指す